ステンドグラス【小川三知】
昨晩 ぼんやり見ていたテレビ番組でステンドグラスの特集みたいなのがあってい
ました。すっごくきれいで、見入ってしまいました。
小川三知っていう戦前の人で、有名なデザイナーだったみたい。ステンドグラスそのものにはあんまり興味なかったけど、和風の建築物に馴染んでたら本当に美しい!
西洋は、線が均一なんだそうです。教会とか礼拝堂とかにあったから、高いところにあるから均一なんだって。日本のステンドグラスは目の高さで見るから線の太さにたくさんの種類があったり、色もぼんやりした色が好まれたんだそう。
西洋は色がハデハデでくっきり、日本はガラスの向こう側に見える景色も含めて楽しんでたから、色も淡いようです。
小川三知という方の作品を、実際に見に行ってみたいですね。でも殆ど何かの施設だとか病院とか協会とか古い学校だとかに使われてるから、なかなか実際に鑑賞しに行ったりはできないみたいですね。
今度教会とかでステンドグラスとか見つけたら、ちゃんとしっかり見てこようと思います。
2016年4月24日追記
田辺千代さんという方の記事を見つけました。
こういった本も出ているようです。図書館にあるかな?今度 探してみようと思います。