母の初盆は滞りなく終わりました。
こんにちは、ともにょです。母の初盆は滞りなく終わりました。 来月の一周忌で、ようやく一段落するのかなぁ。
我が家の初盆は、少し異例でした。母が亡くなった数ヵ月後に母の兄も亡くなったので、合同で初盆をしました。残された遺族がほぼ おなじメンバーだからです。なので苗字が違うふたつの家が揃って、おなじお寺で法要です。過去帳を二つ並べて。
それにしても、法事ってやっぱいろいろ疲れますね、気疲れというか。 幼少期は従兄弟と会える!って無条件にうれしかったんですけどね。それでもこうやってみんなで集まって、ありがたいことではあります。
法要が終わり、帰宅します。黒い服を脱いでリラックス。あ~~自宅が一番落ち着く。落ち着くってのは物理的な「場所」が大事なんではなくて、そこに一緒にいる人が大事なんですねー。
たとえば“実家が一番落ち着く~”と言う人は、実家にいる人=肉親がいることで心が安らぐから、そうなるのかもしれませんね。ひとりが好きなら、自分の部屋や一人暮らしの部屋が落ち着くんでしょうし。
今の家では「お盆のお経あげてもらうのにゴーストバスターズの柄のステテコ履いて行ったら怒られるよねー」 「せっかく帰って来てる先祖(ゴースト)をバスターするんだもんね」「ヒヒヒwwwだめだよ」ってくだらんこと言って笑えるからそういうのがいいです。