にょ!

大相撲、カメラ、音楽、旅、暮らしなど。奇数月は 相撲ネタ多め。

    歯科医院で【だ液検査】を受けました。結果待ちです。

    先日、歯茎の痛みで歯科医院にて食いしばりを指摘されたともにょです。

    火曜に、2回目の歯科医院へ行ってきました。だ液検査を受けました。前回の通院で「次回はレントゲンもあるので診療代が結構かかりますが、大丈夫ですか?」と言われて内心ビビッてましたが、そこまで高額ではありませんでしたよ!レントゲン16枚の撮影なども合わせて3000円くらいでした。

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    上は、だ液検査のリーフレットと、デンタルフロスの使い方のリーフレット

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    可愛い。そのコーディネートはベルメゾンですか?というくらい センスが可愛いですね。どことなく顔がともにょに似てて好きです。鼻はもっと丸いです。

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    だ液の検査の前に、自宅で食生活アンケートにも連続4日分記入しました。改めて自分で書いてみることで、自分の食生活の習慣を自覚できました。

    4日間、好きな日からスタートして連続して食べたものや起床・就寝の時間など生活習慣を記入していくのですが、甘いものが特に好きでもないと思っていたのに、案外 毎日甘いものも食べたり飲んだりしてました。ヤクルトみたいなのとか、クッキー・ビスケットとか。間食の頻度は低かったです。まったく食べないのは嫌なので、食べます。緑茶をガバガバ飲んでました。緑茶が美味しい季節ですしね。

    食後の歯磨きやフロスも、今まであまり意識してやってませんでしたが、アンケートを記入することで意識するようになりました。

    先日の歯磨き指導のあとは、歯磨きの時間が長くなりました。それまで、2~3分だったのが5分は磨くようになりました。本当はそれが当たり前なんでしょうね・・・。前の職場で結構 長く(10分まではいかないけどそのくらいに感じた)丁寧に歯を磨いている人がいて「念入りに磨いてて偉いなぁ~」と思っていましたが、今は私がそんな感じです。思い返せば、自分の両親も歯を磨く時間が短いですね。パパ・ママのお手本って、そう考えるとほんとその後の子どもの生活習慣を左右するので大事です。

    だ液検査では、検査用のガムを噛みました。最初、1分間噛んで出てきただ液をリトマス紙みたいなのにつけて色の変化を見られました。その後、さらに5分ガムを噛み、試験管のような容器にだ液を出して溜めます。ゲゲゲ、自分のだ液なんて初めて見ました。そんな見るもんじゃないですもんね!

    検査では だ液の量、だ液の持つ力などを調べます。虫歯を進行させる菌がどれくらいあるかとか虫歯ができやすいかどうかなどです。

    虫歯のきっかけを作る菌をミュータンス、虫歯の進行を進行させる菌を ラクトバチラス菌というそう。なんかのキャラクターみたいな名前です。バイキンマンみたいなもんですかね・・・。結果はすぐには出なくて、結果を伝えるのは次回になるそうです。

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     ジンバ・ラル(ランバ・ラルのお父さん)かと思った

    デンタルフロスは、一番奥の奥歯の向こう側はどうやって手入れするのか分からなかったけど、聞いてみたら人差し指と人差し指で奥歯の向こうに引っ掛けて良いそう。難易度高いけど できました(笑)。それと、歯と歯茎の境目は結構グイグイフロスを使ってこそいで良いそうです。そこに歯垢がたまりやすいからです。

    そういえば、そもそも歯茎の痛みで来院したのに、治療はなく、レントゲン撮影と歯磨きの指導と、フロスの使い方、だ液の検査などを受けてます。この歯科医院では予防を重視する方針だそうです。自分の歯の状態を自分で理解し把握しておくための セルフチェックみたいなものですかねぇ。前回も書きましたが、食いしばりを意識するようになり、歯磨きも徹底したら、自然に歯茎の痛みがなくなりました。あんなにうずいていたのに不思議です。その点は、良かったと思ってます。

    私の場合、親知らずの主張が強いので、いずれ抜くことになると思います。それに食いしばりを予防するためのマウスピースがいずれは必要かなぁ。あと、以前行っていた歯科医院では、削って詰め物、削って詰め物の繰り返しだったので 詰め物の境目から虫歯になる可能性があります。その予防が大事になってくるかな、と思いました。この あたりが私の歯の課題のようです。次は約1ヵ月後に行く予定です。

     

    その後の記事