だ液検査の結果。フッ素、デンタルフロスを上手に取り入れよう。
5月末に歯医者へ行きました。歯医者関連記事ももう3回目ですね。
~歯医者に行くようになったキッカケ~
~だ液検査を受けた記事~
5月には 結果が出ていました。ちょっと恥ずかしいけど、載せます。
ご丁寧に 歯科衛生士さんが 赤で書き込んでくれました。
ミュータンス菌も、ラクトバチラス菌も、どちらもやや多めでした。
歯周病の検査では、今後 歯周病になるリスクを調べました。結果、このままの状態で15年経過した場合に無くなる現存の歯は可能性として2本、と言われました。15年後というと、およそ50歳です。50歳で2本 歯がないってヤバくないですか!?そういうもんなんですかね?
現在、フッ素を使っていないので、フッ素を使うよう勧められました。冷蔵庫で保管し 水でうすめて使うものと、洗面所で保管し 原液を使用するタイプとありました。冷蔵庫に入れてしまうと歯磨きのときに忘れそうなので、原液タイプを出してもらいました。
この液、使用上の注意を見てみると、飲み込まないよううつむき加減で口をすすぐよう記載されています。つまり飲んだらだめな化学物質ということですね。なので私は毎日は使わず、2日に1回くらい、使うようにしました。それも就寝前だけです。これで使用前よりは歯が強くなり、翌朝の口の中のネバネバも軽減したら良いなあと思います。
余談ですが、前回・前々回と歯磨き(歯と歯茎の間の隙間)は前よりできているとほめられましたが、デンタルフロスでのクリーニング(歯と歯同士の密着した部分)が足りないと指摘されました。ともにょの下の歯は、奥に親知らずがあり、その周りを銀歯や詰め物が覆っているのでデコボコなんです。そこにプラークが入りやすいとのこと。あとやはり下の歯の一箇所に磨くのが苦手な歯があります。そこを重点的に、なるべく1日1回はフロスをするように言われました。
口の中には細菌がかなりの数があって、なくならせるというのは不可能です。でも虫歯菌を増やさないようにとか、プラークを増やさないようにすることはできます。口の中を清潔に保つというのは こんなにも大変なことなんですね。フロスをしっかりとやってみたいと思います。
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