【家を借りたくなったら/長谷川高さん】
こんにちは、ともにょです。
そろそろ新生活の季節ですね。去年は私も引っ越しを決めて動いていた頃です。近所のホームセンターも先週お客さんが多かったです。
引っ越しのため、物件はいろいろ見ました。引っ越しを考えるようになって実践するまで少し時間がかかりましたが、物件選びの際のバイブルは【家を借りたくなったら/長谷川高さん】という書籍でした。時間をたくさん使って自分の足で数多くの物件を見るということを覚えました。
気になる物件の周りも何度も歩きました。駅から歩いてみたり、夜に歩いてみたりしました。
たくさん写真も撮りました。気になることは聞きまくりました。
一人で見た物件は10以上、夫と二人で一緒に見た物件は6軒くらい。私だけでも合わせて16、10を超えると目が肥えてくると書いてありましたが、その通りで、不動産も全部で4~5社利用しました。
実際に今住んでいる賃貸物件、古いですが広くて満足しています。
そして、いろんな担当者と接しましたが今住んでいる家を紹介した担当者も決めた理由のひとつでした。人柄っていうんでしょうかね。偶然、夫と出身大学が同じだったのも、縁かもしれません。
IKEAで家具をまとめて買い、自分達で組み立てました。
古い賃貸なので、自分達で工夫しないといけないことばかりでした。壁に穴を開けるわけにもいきませんし。しかし我が家のデザイナー(夫)が色々とアイデアを出してくれました。
楽しくて大変な家づくり(部屋づくり?)ついてはまた改めて書いていこうかな。
長谷川さん、お世話になりました。