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にょ!

大相撲、カメラ、音楽、旅、暮らしなど。奇数月は 相撲ネタ多め。

    【旅エッセイ】タイは私の大好きな国

    おはようございます。ともにょです。

    いまから10年以上前 大学の春休みを利用してタイへ行きました。今日は そのときの過去記事をまとめて、1ページに載せることにしました。いま読み返すと2週間以上滞在していますね。このときに知り合ったnuiちゃんとは、いまでもfacebookでやり取りしています。どうぞお付き合い下さい。

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    人生で初めてのThailandへ。

    大学生になって、どうしても東南アジアに行ってみたかった。ひとりで異国に行ってみたかった。なぜ数ある外国の中でタイだったかというと、航空券が安かったからですね。最初はインドネシアに行ってみたかったのですが、当時 東ティモール紛争が起きまして、悩みに悩んでタイに変更しました。なぜインドネシアに行きたかったのか、動機はハッキリしてないのですが、パプアニューギニアポリネシアに興味があったのは覚えています。インドはタイより高かった。

    初日、AIR CHINAのトランジットでバンコクっ子のnuiちゃん達に出会った。nuiちゃんは添乗員をしていて、しょちゅう成田に来ているそう。日本語が上手で、話しかけてきた。最初 警戒していたんですけど、福岡にもきたことがあるらしくて、太宰府天満宮を知っていた。初日は、航空券を取る時にセット予約をした、空港近くのマルアイガーデンに宿泊しました。

    2日目は 昨日会ったnuiちゃんが厚意で街を案内してくれることに。夜、nuiちゃんの車で食事に出かけました。CD屋(CD屋が荷物預かってくれた)に行ったり、サイアムスクエアで洋服見たりして歩き回った。この日はフアラムポン駅前のバンコクセンターに宿泊。

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    なぜか高熱で寝込む。

    バッドタイミング。 3日目に 熱は下がったけど、安静の為、今日一日 外出せずもったいない一日を過ごす。ホテルの人が「朝食ですよー」って電話くれたりしたけど断った。しんどかったですね・・。

    翌日、体調は快復!朝、ロビーで日本人のT君、Y君、M君と会う。私の地元と同じ市から着たとのことで意気投合。一人旅がしたくてタイに来たのにね。病み上がりにひとりは寂しいのでチェックアウトしてくっついて行くことにした。途中、激しいスコール。昼はピザ屋さんでとる。夜は船長さんレストランで夕飯。生まれて初めての5つ星リゾートホテルに宿泊しました。わー、ぜいたく!そして、男子の考える旅行プランは面白い!私一人だったら思いつかないような場所に行ったりするので。5日目。バンコクから離れると、宿代もぐっと下がる。この日チェックインしたゲストハウスはひとりあたり225B!(当時のレートで日本円に換算すると一人あたり600円くらい。)安い!昼すぎ、ジェットボートで40分くらいのラーン島へ行って、夕方まで4人で泳ぎました。夕飯はクーポン制の食堂で食事。夜、どうしても行きたくて、

    ゴーゴーバーなるものに連れて行ってもらった。

    本来 女性が行くような場所ではないんだけど。 ゴーゴーバーでは私よりも若い女の子が働いていて、ミニスカートとチューブトップでお客さん相手に踊っていた。気に入った子を席に呼んでお酒を飲むスタイル。その後、連れて帰ったりするらしい。

    ゴーゴーバー - Wikipedia

    私たち担当のその女の子が、席に来てしゃべった。日本人観光客を相手にすることもあるから日本語が上手だった。あと、当時モー娘。のような感じが日本人観光客に好まれていて、お店のタイの女の子達もそれっぽい格好をしているとか、アイロンを髪にあててストレートにして、メークもモー娘。っぽくして日本人観光客に気に入られるようにみんなしてるとか言ってた。 それで、日本人はとても優しいと言ってた。他の国の人はひどいことをするんだと。約束を守らないこともたくさんある、お店の友達もたくさん酷いことをされた。日本人じは嫌がることはあまりしないし、ちゃんと見あったお金を払ってくれる。日本人のお客さんの中には 時には何もしなかったり、体を触るだけとか一緒に寝るだけの人もいる。それでありがとうと言ってお金を渡して去る。だから日本人客が好きだと言って「日本人への感謝を表したいので抱きついてもいいか?」と抱きつかれた。「ありがとう」と言ってた。私も抱きしめた。まだ若いし、体も肩も手も小さかった。女の子はまだ20歳くらいだったけど、もう業界では古いと自分で言っていて、稼ぎ終わったら村に帰るということだった。村にたくさん小さな兄弟がいて、ゴーゴーバーでの仕事は家族の生活のための出稼ぎだそうです。あの子はどうしているのかな。

    6日目の朝、90バーツのハイウェイバスバンコクに戻った。ソイカセムサン1のホワイトロッジにチェックイン。その後お土産選びも兼ねて4人でウィークエンドマーケットへ。近くの公園の池で人面魚らしき生物を発見! 夜、一晩中咳が止まらず、暑いのにエアコンが使えないので、皆がアイスノンで看病してくれた。私の咳が酷くてみんな眠れなかっただろう。申し訳ない・・ありがとう。沁みる~

    7日目。今日にして全員、初めてのバンコク観光。

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    写真撮影用スタンドでイカサマの40Bとられたり、T君とM君が警察に捕まったり。←歩きタバコ(苦笑)。当時、日本では歩きタバコは規制されていませんでしたが、タイのほうが早かったですね。夕方、3人が日本に帰って寂しかったのを覚えています。

    8日目。今日からまたひとり。

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    サトン船着場から、チャオプラヤエクスプレス(往復20B)に乗って、片道50分くらいの終点ノンタブリまで行った。30駅くらいあって、片道20kmあるらしい。ノンタブリには外国人がおらず、市場には客引きがいませんでした。

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    セブンイレブンが2軒と、バンコクより物価の低い屋台や市場がありました。ノンタブリ、いいなって思いましたよ。

    9日目、銀行で両替。ホワイトロッジで恩ちゃんとトキちゃんに会う。恩ちゃんは仕事を辞めて半年旅行をしている静岡出身の女の子。トキちゃんは1つ下の大学生。 夜、トキちゃんが一人でお土産を買いに行くと言い出した。英語ができなくてちょっと頼りなくて見た目も幼いから、ロッジのおばちゃんが「あの子は、ひとりじゃ危ない」って心配して恩ちゃんと私についていくように言います。3人でナイトバザールに行って、野外食堂で食事。夜中、ナナ駅からカセムサンまで3人で歩いて1時間半かけて帰った。深夜2時にホワイトロッジに到着。トキちゃんは夜明けに日本に出発しました。恩ちゃんと私で見送った。

    10日目。恩ちゃんと一緒にアソーク駅前のHISや、プラムポン駅構内の古本屋へ。 HISではチェンマイ行き寝台列車の切符を購入。夕方、神戸出身の仙ちゃんや、チェンマイ在住でバンコクにきていた村上さんと一緒に、タイ式マッサージ&チャイナタウンの屋台で夕食。途中、民家のトイレを貸してもらって、おかみさんの優しさに涙が出そうになる。恩ちゃん、仙ちゃん、村上さんと部屋で語る。夜中の2時ごろ、ようやく就寝です。

    タイ旅行11日目。昼は屋台で御飯を食べて、恩ちゃんとMBCへ髪を切りに行ってみました。その後、LOST IN TRANSLATIONっていう映画を観ました。

    ロスト・イン・トランスレーション [DVD]

    映画館では本編の前にプミポン国王の映像が流れるんだけど、その間、客は直立してないといけんらしいです。 夜、恩ちゃんの友達kunちゃんの従姉妹ninちゃんが私たちを迎えにきてくれて、3人で食事。 kunちゃんと合流して、車でkunちゃんちに向かい、kunちゃんちに泊まった。パグ2匹発見!

    12日目は、kunちゃんの友達の、可愛いumuちゃんと、umuちゃんの彼氏riaoと一緒に遺跡観光へ。riaoの車が大きかったのが印象的!

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    夜、kunちゃんちでビデオ「愛しのローズマリー」を見た。kunちゃんの甥っ子に怖がられて、何度も泣かれてしまった~

    13日目。タイのCMはユーモアのレベルが高い。日本のCMしか見たことのない私にとっては、結構 衝撃だった。ダイソー(60バーツショップ)で帽子を買った。kunちゃんちの近くのデパートで、PALMYのCDと、ポータブルCDプレーヤーを買った。 PALMYの歌は声がきれいでスーッと入ってきます。

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    恩ちゃんとフアランポン駅に戻って、チェンマイ行きの家族と出会う。 

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    列車内で、仙ちゃんとバッタリ会った!しかも席は偶然にも同じ車両、すごい。

    タイ旅行14日目。朝チェンマイに着いて、プラザインにチェックイン。恩ちゃんと散歩していたらTUKTUKドライバーのウリアンに会って、いろんな民芸店を見て回った。 夕方、

    ずっとやってみたかったバンジージャンプをしました。

    高さ50mの台から地平線を見ながらジャンプ!現地のスタッフが気さくな人たちで、「チェンマイの人って、良い人ばかりだ…」というのが率直な感想。恩ちゃんはそのままラオスに入るので、私も帰国を延長してラオス経由でバンコクに戻ろうと思ったけど、旅行会社のカウンターでエアーチャイナに問い合わせてもらったら、すでに成田行きの復路が連日満席で変更できなかった。悔しかった。 夜はプラザインで会ったおじさん・原沢さんと、それから仙ちゃん、恩ちゃんと一緒にナイトバザールへ。21時にプラザインに戻って、村上さんと会って、22時すぎ村上さんの車でバブルというクラブへ向かう。タイはトランスがメインだって聞いてたけど、その日のDJはハウス・テクノをかけていて、Underworld,をリクエストしたら、bornslippy2003をかけてくれました。

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    村上さんと仙ちゃんはプラザインに戻ったけど、私と恩ちゃんは「最後の夜だからね」って夜更けまで踊った。

    翌日の朝、プラザインでは、ロビーで日本食の(しかも味が本物のほうの)御飯を出してくれた。別に日本食が恋しくなっていたわけではないのに、食べたら納豆と卵かけ御飯ってこんなに美味しかったっけ…!?って思いました。 仙ちゃんは二日酔いで結局会えないまま(笑)。恩ちゃんと別れるのは本当に寂しかった。Y君M君T君を見送った時の寂しさを思い出した。バンコク行き列車に乗って、夜、バンコクに到着しました。そのときの写真。

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    ホワイトロッジで大阪の教師ヨウコちゃん・千葉のマサミちゃんと会った。 そのときカセムサン通りにパトロールに来ていたタイ人警察官のkaiさんが、私たちをbarに連れて行ってくれました。そのあとクラブに行って、夜中の2時に解散。朝4時、マサミちゃんが日本に帰っていった。

    最終日。昼の12時、ホワイトロッジのチェックアウトを済ませ、ヨウコちゃんと屋台で昼御飯。夕方から、kaiさんと映画館へ。時間の都合上、座頭市を途中から観て、途中まで観て出た。そのあと成田から戻ったnuiちゃんと再会。一緒にデザートを食べて、いっぱい喋って、また電話する約束して別れました。そしてタクシーで空港へ。日付が変わってからバンコクを後にしました。

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    ここまでお読みくださりありがとうございます。 向こうに行って改めて感じたのは、タイでは日本のテレビや雑誌や文化がたくさん入ってきているのに、日本にはタイの情報が入ってこないなぁということです。情報が一方通行だなぁと感じました。ネットが普及してからは、少しはタイの情報をより手軽に入手しやすくなっていると思いますが・・・。

    2006年の12月、懲りずにまたバンコクを訪れました。

    ここから先はそのときの日記です。このときに書いているプミポン王は、先日 亡くなりました。

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    2006年12月

    どんより曇っています。昨日は国王の誕生日だったので、アメイジングな風景を見ることができました。一種のクレイジーささえ感じたけれど、タイの人たちって本当に国王大好きなんだなーって思う。国民の8割の人が黄色いシャツ着て至る場所でセレモニーしていました!全員でプミポンの歌を歌ってた。いまはほんとにプミポン強化月間みたいになってて、みんな国王大好き☆っていう感じで面白いです。
    昨日はカオサンに行ってみたけど、王宮が近いせいか、ものすごい騒音だった。ヌイちゃんと会えるまで、一昨日知り合ったタイの兄弟が色々面倒見てくれています。今はカセムサン通りのゲストハウスに泊まっているけど、ちょっと料金が高いので延泊するか検討中です。

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    2006年12月

    帰国しました。ただいまぁ。 今回のバンコク行きでは、初めてタイに行ったときに知り合ったヌイちゃんにまた会えたし、新しい出会いもあったし、貴重な2週間を過ごしました。 向こうに着いた日は、入国に1時間以上かかって疲れてしまって、到着してすぐ市街地に向かったので全然分からなかったんだけど、昨晩出発するときに飛行場を見て驚いたんです。 スワナムン新国際空港ものすごくデカい!ものすごくデカい!!何キロ走ったらターミナルに着くの?というほど、広くてびっくり・・・。滑走路のランプがテーマパークのイルミネーションみたいでした。AIRPORT ENTRANCEの看板から軽く10キロ以上は走ったんじゃないかな。

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    夜になったらタイ人は家族で車で空港の芝生にピクニックしに行ってゴロゴロ涼んでいました。そういえば大学の敷地内でも、いっぱいの家族がお弁当やらお菓子やらビールやらわらわら広げて寝転がって団らんしてたなー、日曜だからかな?みんなでピクニック。いいですね。 

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    そんなタイではバスがバス停で止まらなかったり、タクシーの運転手の行き先と客の行き先が合わなかったら乗せてくれなかったり、でかけるたびに『どこいくの?』って毎回尋ねてきたり、日本のテレビ番組をまんまパクったり、かわいい女の子のほとんどが男の子だったり、メータータクシーで倍以上の料金をぼったくったりしますので、 くれぐれも彼らの笑顔に騙されないようにしましょう!そんなタイ人が好きです。

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