にょ!

大相撲、カメラ、音楽、旅、暮らしなど。奇数月は 相撲ネタ多め。

    NikonD90とズームレンズ18-200mmVR2のこと。

    会社のかえりに我が家のデザイナーと電器店を物色してまわりました。デジタル一眼を導入してみようか、ということで・・・。

    メボシをつけていたカメラのレンズキット(エントリーモデルで6万円程度)を見ていたら、カメラのキタムラの中古コーナーにニコンB品のD90(キヤノンで言うところのEOS50Dらへんになるのかな、渡辺謙のシリーズの)とVRズームレンズの組み合わせが、新品のエントリーキットと同じくらいの価格で置いてあって迷った。

    予想外の展開、というか良い意味でD90という選択肢が増えたのです。ガラスケースからそのカメラを出してもらい、触らしてもらったらいい感触だったのでなおさら。1週間お取り置きできますよ、と店員さんに言われたので、そうだなぁ、帰ってからまた色々調べないと、と思ってお言葉に甘えた。カメラには『商談中』の札がついた。数日間検討しました。

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    数日間、色々調べて冷静に検討の末、我が家にD90がやってきた。古い機種ではあるけど、前のオーナーさんに大切に扱われていたのか、もしくはオーナーさんが買ってすぐに手放されたのか、新品同様でシャッターの感触もよい。レンズは18-200mmVR2の純正ズームレンズ。中古と言えど我々には高価なお買い物。クレジットカードで分割にしてもらいましたけどね!

    カメラメーカーを辞めてからデジタル一眼には触れてなくて、かれこれもう4~5年になるのかなぁ。だからなんかとても懐かしくてうれしい気持ちでした。

    デジタル一眼は主に我が家のデザイナーが仕事で使用しています。