家事のテンポ それぞれのリズム
おはようございます。ともにょです。
いまの家に越してきて、動線も安定し、家事に関してようやく自分のテンポといものが定着し始めました。最近のともにょ(我が家は二人暮らし)の一日です。
6:00 起床。ラジオつける。 お弁当作る。お茶とコーヒー沸かす。
6:30 ラジオ体操(第一だけ)、着替え、化粧、朝食。
7:00 お茶碗洗い、出勤準備、ツイッターチェック、夕飯の炊飯予約
7:30 生き物に餌やり、植物に水やり、モーニングジャムOP聴く
8:00 出勤
8:30〜17:00 お仕事
17:20 スーパー寄ってから帰宅、台所へ直行
相撲の取組あってたら中継を聴きながら家事
17:30 夕飯支度
18:00 夕飯、片付け
20:00 入浴、洗濯、アイロンがけ
21:00 明日の弁当準備、団らん
ポイントは、仕事から帰宅してすぐに台所に立つ点です。億劫にならないよう、帰宅後には休憩を挟まず夕飯の準備を終えて、ふたりともが食べ終わったらすぐに食器類は洗って拭き上げる→しまう。お風呂に入り、上がったら明日のお弁当のおかずを準備する。お米を仕込んで、朝起きてすぐの時間にタイマーをセット。洗濯物もたたみ、アイロンがけも明日もっていく荷物も整理。財布の中も整理する。 この流れをなるべく一気にやります。
立ったまま動き回ると体も温かく、テンションを保ったままいられるようです。たぶん、一旦ほっと一息つくとそこから動きたくなくなるので、なるべく、夕飯以外に座ったり のんびりしたり携帯見たりなどは 全部終わるまで我慢して、こまごまと動きます。
ひととおり終わってから、お酒やお茶、コーヒー飲んでまったりしたり、ネットしたり手帳を眺めたりします。主人は夜型で、この時間 デザイン作業やクライアントさんとの連絡に入ることが多いです。作業は夜のほうが はかどるみたいですね。昨日は一緒にトム・クルーズ主演「マイノリティリポート」を観ました。面白かった〜。感想は改めて書けたらいいな。
少し前までは、途中途中に休憩を挟みながら家事をやってたので、リズムは乱れやすく、その都度立ち上がって違うことをこなすには 億劫になりがちでした。私 一度ゆっくりしてしまうとどうしても「明日やろうかな…」とか「めんどくさいな」っていう気持ちが湧いちゃうんですよね。ううう。いまのスタイルを続けてみると、一気にやったほうがメリハリがついて、ちょこちょこ休むよりリラックスできるなあと感じるようになりました。もちろん、完璧にしようとすると疲れちゃうので、その日にできないことは思い切って後回しにしたり主人に頼んだりします。力仕事や車の運転、修繕やDIY、大掃除などは主人が得意なので頼っています。
人によって一日のサイクルも違うし、得意不得意もある。100パーセント完璧にはできません、それで良いと思っています。
私が苦手なのは整理整頓(←致命的)。でもなるべく人を呼べるようにを心がけてます。得意なのは、締め切りのあるものを早く終わらせること。振込、回覧、提出、必要事項記入など 事務的なものですね。これは主人が苦手な分野なので、私がメインでやります。うまく助け合えてるのではないかと思っています。(たぶん)
画像は友達にもらったサボテン。首をかしげているように見えてカワイイ。
最近は朝明るくなるのも早いし、夜もしばらく明るい。日が長くなってきて、嬉しいです。「忙しい!あれもこれも!やらなきゃ!」っていう風にはならないよう、ぼちぼちやっていこうと思います。