ようやく「トロン:レガシー」を鑑賞!ダフトパンクが良い仕事してますねぇ~
おはようございます、ともにょです。
福岡は雨が降り出し、少し天気が荒れております。雲が灰色でどんより重い感じ。まもなく台風3号がやってきます。ベランダの植物たちは、ゴーヤー以外全員室内に避難させました。ともにょが住んでいる地域の小中学校はすべて休校で、高校も休校になったところがあります。昨日は職場のママたちが、学校がお休みになる=学童保育もお休みということで、仕事休まなきゃなぁ・・・と頭を悩ませていました。
さてさて
今更ながらではありますが・・・
昨日は夕食を終えて、映画「トロン:レガシー」を観ました。
かの有名なSF映画、トロンの続編です。最初のトロンが1982年の映画、レガシーが2010年です。
レガシーには最初のトロンの俳優ジェフ・ブリッジス、ブルース・ボックスライトナー、さらにはトロンの大ファンという俳優マイケル・シーンも出演していました。
クオラを演じる女優オリヴィア・ワイルドは「TIME」でレイチェル役をしてて印象に残っています。こういう役がとても似合ってますね。彼女は「ラッシュ/プライドと友情」や「her/世界でひとつの彼女」にも出演していて、どちらも好きな映画なので、結構 お目にかかってる女優さんなんだなと思いました。
コンピューター世界に迷い込んで冒険するSFで、レガシーの映像の精巧なこと!迫力あるアクションシーンも見ごたえあって、SFファンもアクションファンも楽しめるんじゃないかと思います。
そして音楽はダフトパンク!彼らの音楽が好きな人はより一層楽しめます!ダフトパンク、良い仕事してますね~~~!
作品中にも、しれっと本人出演してますし(マスクしてるけどw)。
あと、ケヴィン・フリンが失踪した80年代を表現するのに、ジャーニーの曲を使っているのも良いですよね。
主人公サム・フリンがバイクを走らせるシーンはスリルがあってわくわくします。「トロン再来!」っていう感じがしてこれもまた良い。方眼グリッド線も健在。
コンピューターの概念を、擬人化して表現してて、実際 80年代のときよりももっと観る側のコンピュータに関する概念は浸透している状態なので、こうやってイメージとして掴みやすいんだろうなと思いますね。
トロンファンが喜ぶようなシーンがいくつか出てきます。ファンはもう映画何回も観たことでしょう。この映画に影響受けた現代のクリエーター、山のようにいることでしょう。
もうここ最近は ITテクノロジーの進化がすさまじいですね。興味のある方は、初代トロンをあわせて観てほしいので、ぜひ1982版からご覧下さいませ。ともにょも 梅雨時期は もうしばらくおうちで映画鑑賞に浸りたいと思います。ではまた!
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