少しずつ赤黒くなり始めた トスカーナバイオレット。~ベランダ園芸日記~
こんにちは、ともにょです。
画像は、我が家で育てているミニトマトです。種からではなく苗から育てています。
ミニトマトの色づきが、だいぶ濃くなってきました。「このトマト、品種なんだったっけ?ブラックチェリーだっけ?」と思いましたが、そうそうトスカーナバイオレットでした!あの品種や育て方が描いてある挿し札、抜いたらいけませんね。そのときはしっかり把握してても何ヶ月か経つと忘れてしまってます。
実はまだ6個しかふくらんでいませんが、そのうち2つがこんなふうに、赤黒くなってきました。面白いですね~。↓は先日書きましたゴーヤーの記事です。
あれから1週間、実がこんな感じで食べごろになりましたので、収穫しました!
どーーん。
突起がすごいですね。SFのようです・・・
チャンプルーにしました!みずみずしくておいしいです。昔はゴーヤーの苦味が苦手で好んで食べなかったんですけどね。もぎたてはそんなに苦くないし、食べやすいと思います。ゴーヤーの苦みが好きな人には物足りないくらいかも・・・?
昨日の朝に さっそく4つめの雌花が開いており、授粉させましたよー。
今年はいくつ実がなるかなぁ?去年はほとんど とれなかったので・・・。楽しみです。
こちらは万願寺唐辛子です。実が かなり大きく成長しました。表面はピーマンのような手触りです。もう少ししたら収穫しようかな?他にも実をつけていて、まだ小さいものはこれです。
か、かわいいです!
↓先月鉢を割ってしまったときに出てきた小さなクワズイモの子は、現在こんな感じになっています。次から次へと新芽を出して元気いっぱい。
ハイビスカスが豪快に咲きました。
5月は 次々と咲いていたのですが、実はここのところ気温が30℃近くまで上がっていたときは、1輪も咲かなかったんです。2週間ほど前は全然咲きませんでした。大雨が来て、外気が下がった途端つぼみがどんどんできました。25℃前後なら咲いて30℃前後は暑すぎて花をつけないのでしょうか。そういえば去年も真夏の猛暑期間は咲かなくて、秋まで猛暑が長引いて、そのあと急に涼しくなったとたん また咲き始めたような気がします。10月ごろ「あれ?なんでいまごろ思い出したかのようにハイビスカスが咲き出したんだろう?」って思いました。
ハイビスカスって南国の花というイメージが強いので、猛暑にも強そうだと思い込んでいましたが、そうじゃないのかもしれないですね。今年も暑い日には、せっかく途中までつぼみが膨らんでいるのに、開かずにつぼみごと落ちてしまいます。
切ないので、それをミニビンに挿して飾ったら、台所で花が開いてくれました。
ハイビスカスの花は1日で終わります。豪華に咲いて、花弁は散らさずにまた閉じて、花ごとぼとっと落ちます。このハイビスカスの真っ赤な赤が元気いっぱいで好きです。
またベランダでの園芸日記、更新しますね。
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