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にょ!

大相撲、カメラ、音楽、旅、暮らしなど。奇数月は 相撲ネタ多め。

    オーストラリアのカジノで、身分証明できなかった話。

    こんにちは、ともにょです。

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    Glocal Lifeさんの日本の元号についての記事を見て、ふと思い出したことがあったので書いておこうかな。

    15年ほど前にオーストラリアに行った話

    ともにょは20歳の春にオーストラリアの友人の家を訪ねました。友人は高校生のときに交換留学で日本に来ていたオーストラリア人の子で、彼女の家へ。アルバイトで貯めたお金でオーストラリアを訪ねたわけです。せっかく日本人の友達がオーストラリアに来てくれたから!という感じで、彼女の家族が日本にないオーストラリアらしい場所を考えてくれたんですが、そこがカジノでした。カジノに行ってゲームを楽しむわけではなくて、カジノを含む複合施設の中にあるレストランに連れて行こうとしてくれたんです。どんなものか見せてあげようという気持ちで。

    身分を証明するもの

    車でその複合施設に到着し、さて入館しようとしたとき。警備の人に年齢の分かる身分証明書を見せるように言われました。

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    友人の家族にはあらかじめ「免許証持ってるか?入館時に聞かれるからそのときに見せなさい。パスポートは危険だから絶対に出さないように」と言われていたので「免許証?日本のなら持ってる!」と答えて、外出時に携帯していました。

    免許証の生年月日が昭和だった

    何の問題もないつもりで提示しましたが、日本の免許証って元号で生年月日を記載してるんですよね。なので警備員さんが「昭和」という漢字が分からず、これはなんだ説明しろと止められてしまいました。早口で言われてすぐに飲み込めず、友人に「昭和が何を意味するか」と日本語で言われました。私も「昭和は昭和だよ!」って思いながら昭和って元号は英語でなんと表現するんだろう?と考えこんでしまい、天皇って・・・エンペラー・・・ピリオド・・・エンペラーの誕生日・・・バースデーオブエンペラーとかなんとか、自信なさげにごにょごにょ言いました。すると警備の人がますます怪しがり、なぜ自分の身分証明書に天皇の誕生日が書いてあるのか怪しいな!みたいな話になって、いろんな警備員を連れてきてちょっとした騒動になってしまいました。あわわわ・・・

    このとき、日本の証明書は西暦を別の表記(元号)で表すんだということを私がしっかりとした英語で説明できれば良かったんですが、とっさに「西暦」とか「元号」とかを表現できなかったのが原因です。家族は詳しい日本語は分からないし、友人も片言の日本語のみだったので、困らせてしまいました。

    しまいには警備員にパスポートを出せといわれました。アイコンタクトで「ダメ、しょうがないから出よう」と友人の両親がアイコンタクトを取ってくれ「今は持ってない」と言いました。すると警備員から両親に「レストランに行きたいだけなのか?」「カジノを通らなければレストランに行ける道がある」みたいなことを言ったようで、結果的にカジノの部分を通らず通用口みたいなところを迂回してレストランに行くことになった記憶があります。本当ごめんなさいと思いました。

    英語での説明力の低さと国際文化の違いを思い知った

    この出来事で「免許証って日本では身分証明書代わりになんにでも使えるけど、外国では無意味なものなんだな。そりゃそうだよね、元号だし・・・せめて西暦も書いておいてくれたらなぁ」って思いました。そうやって外国と自国の違いについても学んでいくんですね。今思えば当然の事なんですが・・・。そして英語でうまく説明ができなかったことの悔しさが残りました。単語だけではなく、もっと言い回しも習得しておかないといけないなって実感しました。元の記事の内容からはちょっとそれましたが、そんなことがあったなぁと思い出したのでした。