ロックバンド ゆらゆら帝国「発光体」。
こんにちは、ともにょです。今日福岡は明け方大雨が降りました。ようやく梅雨本番といった感じです。洗濯物も乾きにくいです。植物たちも嬉しそう。植物も肌も乾燥しなくて良いんですけどね~。でも晴れてるほうが嬉しいです。
さて先日のお話。 たまねぎのアイコンがかわいいオニペタさん(id:onionpetas) 。彼が、ベースについて熱く語ってらっしゃって、ムムム!となりました。「ひたすら音楽を聴く」っていいですね。私も音楽大好きで、Youtubeで関連動画をクリックして聴いていってもあっというまに時間が経ってしまいます。
オニペタさんの仰る「ベース沼」という単語に「うんうん」と頷きながら 読んでました。
ミンキーモモが出てくるとは思わんかった(笑) ベースは命。ばり大事。 https://t.co/cpBOYEKcpF
— ともにょ (@Tomo_nyo) 2017年6月23日
ツイッターで呟いてもいますが、まさにベースラインって命だと思うんです。もちろんギターもボーカルも大事です。ドラムについては、ベースと同じくリズムとしてむっちゃ大事。ギターやボーカルが、かっこよく鳴らして圧倒的な存在感を出したり、はたまた暴走したりきわどいことしたりできるのも、安定したドラムとベースラインあってだと思います。たまにベースがメロディーラインやって引っ張ってるときもありますけども。聴こえないなんて言わせない☆
オニペタさんみたいに、私もベースがブイブイ言わせてる曲あれこれ挙げたいーーー!と、好きなバンドの動画をいろいろ漁っていました。当初は 他のバンドの あの曲も・・・この曲も・・・と選んでいましたが、中でも、この1曲を紹介したいと思います。ゆらゆら帝国の「発光体」です。大きめの音が鳴ります。
非常にギュンギュンしたギターが聴こえます。その向こうでベースがブリブリ鳴ってるのお分かりになりますでしょうか。大好物です。ゆらゆら帝国の曲の中でも、わりとGSっぽい曲調ですね~。歌詞も よいですよ。
ではどうぞ~!
この ゆらゆら帝国は、すでに解散してしまっているバンドでは ありますが、インターネット上には動画もたくさんありますので、是非いろいろ聴いてみてください。
80年代90年代はもちろん、2000年代入ってからも、ネットが主流ではなかった時代には、アンダーグラウンドとしてコアなファンがライブ会場に行っていました。雑誌や知人友人の薦め、レコード店のレビューなどだけが頼りでした。いまの10代20代は こうやって知らないバンドをネットで知ってライブに行けるし、解散してしまったバンドの過去のライブ映像も 見ることができて 羨ましいです。音楽も芸術も文学も流行も、テレビで流れているものだけがすべてでは ないです。この情報溢れる時代においてこそ、その情報の中から、自分の直感を信じて 大いにインターネットを活用して下さいね!
おまけ:オニペタさんお薦め 荒井由美の「ひこうき雲」は、小谷美紗子さんのカバーバージョンもお気に入りです!
是非~。
ほかにこんな記事も書いています↓
「個人商店」の意味とは。
おはようございます、ともにょです。
ずっと前に行った FUJI ROCKのときの写真です。懐かしい。
ともにょは音楽が好きです。広く浅くいろいろ聴きます。
先日 はてなブログで更新をしているASKA氏が、新曲を発表されましたね。
ASKA氏のブログ記事の導入部分で 非常に大事なことを言ってますね。読者さんへ動画公開への持って行きかたも 上手です。
ここで言う「個人商店」とはどういうことか。音楽好きは 分かってると思います。それを ここまで大きな影響力ある人が今改めて 提唱することが、興味深いんですよね。
新曲のプロモーションビデオ、撮りかたがナンバーガールに似ていて、嫌いじゃないと思いました。
Number Girl: ナンバーガール - 鉄風_鋭くなって「PV」
こちらも格好いいので、聴いてみてください。もう解散してしまいましたが、福岡からメジャーデビューしたバンドで、私の青春の音楽のひとつです。最近の人でいうと橋本愛ちゃんや星野源くんが ナンバーガール好きと言ってくれてて ありがたいなあと思っております。仲間だね!
この「タッチ」のPVも、団地がフューチャーされてて怪しげ感が出ていて好きです。
団地、好きです。彼らのツアーシャツに団地猫シャツというのがあって、着倒しました。どうやら2年前のユニバーサルミュージックのイベントで復刻されたようです。知らなかった!いいなあ・・。また欲しいなぁ。
向井さんは結構 セルフプロデュースに長けていて、その後 自分の事務所を立ち上げ、自分のスタジオで録音したり、プロモを自分で撮影したりして、サイトや広報なんかも自分でやってます。
いわゆる個人商店というのはこういう自分のことを自分でやるアーティストたちのことを言うのではないかと考えます。制作・演奏・プレス・リリース・販売・・・
もちろん私個人の考えなので正解かどうかは分かりません。
いろんなKIMOCHIになれて、音楽はほんと良いものですね。私は 個人商店を持つ 地道なアーティストを、陰ながら応援していたいです。