女子考古部プレゼンツ【古代の宴】ワークショップ@九州国立博物館
じゃーーん!友人のお義姉さんの所属するイベントです。
その前に腹ごしらえ。揚子江の豚まんを買って、公園のベンチで梅見をしながら食べました。おいしーー(>_<)
お天気もいいし、空気はスッキリしてるし、四王寺山が近く緑もきれいに見えます!
さて、九国でのワークショップでは、古代の衣裳を着て古墳の石室レプリカで寝そべっておくられびとを体験したり、麻糸で織物を編んだり、土笛を粘土で作ったり、スタンプラリーをしたり・・・。
土笛作り
土器作品展示
石室再現
古代人の服装を選べます
スタンプラリー
女子考古部は、1年単位で部員を募集していて、しかも競争率が高く、今年度は3倍だったそう。すごーーい。中には、月に1回の活動のためにわざわざ毎回長崎から参加している子もいるとか。部員には高校生くらいの子もいたり、親子だったり、シニアの女性もいるので、幅広い年代から偏りのないように選抜しているように思います。
会場の受付で、友人のお義姉さんとすぐに会えたので、面識はなかったけど喋って交流することができました。
空いた時間にミュージアムショップで九博限定の野帳を購入(写真 右端)。KOKUYOさんが作ってます。本格的です。デザインも2種類あって、迷いました・・・。うきは市の日ノ岡古墳ver.と、桂川町の王塚古墳ver.です。私は桂川町の王塚古墳ver.にしました。
銅鏡作りの体験ブースは大人気で、全3回の体験時間が設定されていて、各回5名とのこと。全然無理でした。我々は銅鏡は諦め、その他の体験ブースをまわります。気づけば15:30。フィナーレは部員による貫頭衣ファッションショー(笑)。
無地の貫頭衣に、自分で思い思いにデザインをあしらうというもので、柄も染物でしてる人もいればフェルトを縫いつけたり刺繍したり、装飾を施したりと皆ちがい、部員の紹介(好きな時代は○○時代、好きな古墳はどこどこ古墳です)もあって、とてもよかったですよ。古墳愛、考古愛がストレートに伝わりました。
イベントの詳しい様子については公式ブログもご覧下さい。
プログラムが終了し、お義姉さんに軽く挨拶をして会場を出ました。
太宰府天満宮の梅
太宰府の裏の梅ケ枝餅屋さんで、抹茶アイスセットを注文。
頂いたリーフレットを見ながらゆっくり食べて、帰路に着きます。
今回 声をかけてくれた友人にお礼のメールをしたら、お義姉さんもラインでお礼を言ってくださったようで、こんど何かの折にまたお義姉さんと交流するようなことがあったら面白いだろうなぁと思いました。
ワインボトルに貫頭衣カバーをかけてみたところ、思いのほかセクシーな感じになったので画像を加工して雰囲気だしてみました。
女子考古部3期生の募集も近々あるとおもいますので、気になった方は是非応募してみて下さいね~
ちなみに1期の募集要項(締切終了)はこちら↓
2期の募集(締切終了)はこちらです↓
他にこんな記事を書いています
牛島さん
父方の祖母が永眠しました。89歳。7年ぶりにじいちゃんと向こうで会ってるんだろう。
お墓には先にうちの母親も入っているから、賑やかになるだろう。
通夜は斎場に泊まった。火葬場が混んでて、うしろに日にちが延びた。通夜、葬儀、火葬、おとき、収骨、初七日、、
涙を誘うBGM、斎場スタッフのしめっぽい声色、「礼拝」のトーン。 母親が亡くなり、立て続けに伯父が亡くなり、ここのところ葬儀の回数が多すぎて、正直マヒしている。かなしいのに涙が出ない。
大学生のころ。稲刈りを手伝いに行ったりしたら「もう帰るとね もう少し泊まっていかんね」ってばあちゃんが良く言ってたなぁ。
ばあちゃんははっきりとした人で、芯の強い人でした。
幼い頃、布団のたたみかた、箒の掃きかたとか、お茶碗の洗い方を厳しく教えてくれた。
電話をかけたら「もしもし」と言うだけで「ともちゃんね?」と言ってくれた。訪問販売の高いメナードの化粧品を使わず取っておいてくれて、「いいものだから使いなさい、おなごじゃろ」と大学生のころ言われた。当時は化粧をする習慣がなくて、高い化粧品なんてもったいない!と私はかたくなに断った。
ばあちゃんは次第に認知が進み、晩年は父の事も私のこともわからなくなった。最後に会ったときは、牛島を名乗っていた。ばあちゃんの旧姓は牛島だったから、、
葬儀の帰りは渋滞で時間がかかった。まだゆっくりしていけばいいのに、と ばあちゃんが言ってるようだった。サービスエリアで休憩を取りながら、時間をかけて帰った。
端末用アプリibisPaintで描いてみました
どうも、ともにょです。こんにちは。
自画像です~。
カメラも描いてみましたよ。楽しい。
ゆるいタッチのも描いてみました。
古墳です。前方後円墳。
iPadmini2にインストールした、お絵かきツールを使って落書きしてみました。描いているとどんどん次も描きたくなって止まりません。そういえば絵を描くことは 昔から好きだったんだよなぁと思い出しました。高校の美術部で顧問と衝突し、描くことをやめてしまったほろ苦い思い出が・・。その後は銀塩カメラに傾倒。
小・中学生のころは、お小遣いためてスクリーントーンやトレーシングペーパー、インクを買ったりしてたなぁ。それが今や画面で!指で!「タップ」で操作ですよ。いやはや、進化しましたねぇ・・・。描いてしまったあとからでもキャンバスや比率を変更したり、トリミングできたりします。タブレット端末用のアプリケーションでも、ちゃんと細かくレイヤーを分けて描けるのは、ほんと本格的だと思いますね。ともにょが使ったのはibisPaintというアプリケーションで「PCのイラストソフトを超えることを目指して開発しているお絵かきアプリ」だそうです。
ibisPaint - Draw and Paint App
みんな上手!画面内の広告を消す場合などは アプリケーション内課金があります。でもいまのところ、課金なしで十分楽しませてもらっています。しばらくはこのibisで色々試してみます^^