BEHANDLA、合板、マグネットペイントで黒板を作ろう!の巻。その1
今期から自治会の隣組長となるため、書類が増えます。ともにょは整理整頓が苦手なので、磁石がくっつく黒板をつくって台所に設置しよう!と夫が提案してくれました。
さっそく桜を見ながらホームセンターで板を買ってきました。NONJASのもので、1枚1000円くらいでした。ホームセンターの裁断機で切ってもらいました。
薄い板が反らないように、添え木をあてます。この状態ではまだくっついていません。
添え木と棚板をくっつけて使うため、どちらもBEHANDLAを塗装します。
これを塗ることで、木の中に余分な水分が入っていかないようにします。
BEHANDLAは何度か乾かしながら重ねて塗ります。
棚板と添え木を木工用ボンドでくっつけます。
我が家にあるカラックスで押さえ、圧着~。
乾いたらまっすぐくっつきました。
合板にはこんなかんじであてるつもりです。
合板にもBEHANDLAを塗ります。
がさがさしていてよく吸い込みます。なんども重ねて塗ります。
黒板部分とそうでない部分の境目に棚板をあてます。その目印です。
使用前はよく振って塗ります。静かに置いていたら、すぐ分離しますので・・・。
くっつけた棚板と添え木にさらにBEHANDLAを塗ります。
床には、チラシを敷いて、液が飛ばないように気をつけます。
棚板と添え木が離れないよう、こんどはネジで固定します。木工用ボンドは仮留めです。
じゃーん。これの出番です。本当よく活躍してくれます!
こんな感じで・・・
ねじこみます。この棚板にはコルクを敷き、鍵や印鑑を一時的に置いたときに滑らないようにします。
さて、本体の大きな板のBEHANDLAが乾いたら、いよいよマグネットペイントと黒板です!
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