にょ!

大相撲、カメラ、音楽、旅、暮らしなど。奇数月は 相撲ネタ多め。

    エキサイトのアプリ”Radiotalk”をインストールしてみました!

    こんにちは。ともにょです。涼しくなってきましたね。

    彼岸花、ちらほら見かけるようになりました。
    よくまあ彼岸花も、秋のお彼岸の頃を覚えて毎年 律儀に咲きますよねぇ。不思議だし、すごいものです。先日は母の命日だったのですが、この日を境に夕暮れが肌寒くなります。そんな季節。

    そろそろ台風が来るので、我が家では、ケルヒャーを準備して待機しています。雨がザアザア降ったら、ベランダをザバザバ掃除します。

    ところで最近、Radiotalk流行ってますか?流行ってますね?流行は追わない(追えない)性分なのですが、これは気になります。
    だって、みなさんの声って気になりますよ!私たぶん声フェチなところがありまして(聞いてない)印象も声で左右されるとこありますね。幼少期には声優に興味がありました。懐かしいです・・・。

    Radiotalkの存在を知ったのは、yukiにーさんのブログから。

    確かに「自分の声 気持ち悪い」あるあるですよね!!
    私も、お客様相談センターに勤務していた頃、録音された自分の対応のやりとりを聞きながらどこがよかったか悪かったかの評価やアドバイスを受けるというトレーニングで気持ち悪くてまさにorzになりました。なにこれ、私の声はこんなんじゃない!みたいな感じ。ひっそりとした会議室に呼ばれ、先輩や上司が耳を澄ます中、室内に響く自分とお客様のやり取り音声を聞き、テキスト化された対応に赤入れが行われます。
    どんな羞恥プレイですか!と。

    ただ、ずっと前に友達とラジオごっこやった甘酸っぱい思い出がありまして、そのときもキモイと思いながら録音しましたね~。当時はMDでした!古い!

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    でもね、自分の声はこんなんじゃないって思ってるのって自分だけで、自分以外の人間はこの気持ち悪い声を私の声として認識してるんだと思うのです。そう考えたらどうしようもないので、この気持ち悪い声でやっていくしかないのです。そう思いながら電話応対をし、NTT主催の応対コンクールにまで出場しましたよ。出場に関しては他薦だったのですけど、どうやらこの気持ち悪い声が評判良かったみたいなんです。わからないものですね。なので、「自分の声は好きじゃないしちょっと」と思っている人にこそ挑戦してみてもらいたいものです。(自己責任で)

    さて、そんな中、クラゲのイラストで知られるヤノユウさんのtalkを聴いてみました。ゆるくて可愛かったです。

    ぐわぐわ団のまけもけさんもブログ記事で紹介していましたね。

    apple.co

    で、私もさっそくアプリをインストールしてみました。インストールは一瞬で終わりましたが、アプリの起動に若干時間がかかるように思います。こちらのアプリ、開発はエキサイトなんですね!

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    「Radiotalk(β版)」は、だれでも簡単にトークを配信できる音声アプリです。スピーカーはいつでも1タップでトークを収録し、自分だけのラジオ番組を配信することができ、リスナーは気になるトークコンテンツを歩きながらや家事しながら、他のアプリを使いながらなどの「ながら時間」に聴くことができます。テキストや画像ベースで視覚を使うメディアとは異なり、音声で入力し、スマートフォンを手放しても聴ける、新たな“CGM”としてお楽しみいただけます。
    ■アプリ基本情報
    アプリ名 :Radiotalk(β版) 1タップで簡単にラジオ収録できる!トーク配信アプリ
    対応機種 :Android / iOS
    価格:無料
    カテゴリ :【iOS】エンターテイメント【Android】音楽&オーディオ
    ダウンロードURL :
    Google Playhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.excite.radiotalk
    App Storehttp://apple.co/2vdNORj

    ていうかまけもけさんなんて番組ロゴまで作っちゃってますから。配信されるまでそう長くは無いでしょう。と、期待してます。
    私も、恥ずかしいけど、たぶんいつか配信します。そのときはニヨニヨしながら聞いてください。ひゃ~!


    参考:
    yuki_2021】Radiotalkというアプリを試して才能の偏在を感じた。【超メモ帳(Web式)@復活】

    www.ituki-yu2.net

    【make_usagi】ラジオ番組をやりたいかもしれないしやらないかもしれない【ぐわぐわ団】

    www.gw2.biz

    【yanoyu22】Radiotalkでラジオをはじめたよ!【クラゲ化計画】

    www.yanoyu.com

    皆さんのブログも巡回するの大好きですが、配信をお気に入り登録して、アプリで聴けたらもっともっと楽しいですね!広まるといいな~。

     

    他にこんな記事も書いています。

    casaranew3.hateblo.jp

    casaranew3.hateblo.jp

     

    (((ノンチェ)))の活躍これからも期待してイル!!!

    大学生のころから聴き始め、社会人になっても大好きで聴いているノントロッポというバンドがいます。最近はライブに行けていませんが、もう身近すぎる存在で、言わずもがなという感じで・・・

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    ナイトオブトロピカリアと赤い彗星は反則!


    nontroppo(ノントロッポ) - smile

    さて このノントロッポのベース。弾いているのはノンチェですが、バンドを知った当時は別の人が弾いていて、サポートベースでした。しばらくして新しいベーシストが決まって、えらい若いな!と思った記憶があります。
    それがこのノンチェリーという若者。入った当初、まだ10代じゃなかったかなぁ。

    随分前からバンドにいたかのように、音楽も私たちの懐にすんなり入ってきて、あっというまに馴染みました。もちろんステージではブリブリとベースを弾いています。

    かと思えば、休みの日に家族とふらりと入った飲食店の厨房にいたりして、

    「え?あれ?ここの料理ノンチェが作ってるの?」
    みたいな感じで、サプライズを味わっていました。しかも数年後、違う料理店でも厨房にいたりして、いつどこに現れるかもわからない存在でした。普段は 本当にふんわりしてて不思議な存在です。

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    ↑随分昔のハイコレ通信の表紙。完全にいじられている。

    最近は更新されていないけど、彼のブログを見ると、海外行ってギグやったりしてて面白い。私もタイに旅行をしていたこともあってよくブログは見ていました。

    わりと結構海外をうろうろてたんじゃないかな~。なんともいえない、この文章、味わい深いものがあります。

    (((originalNONCHELEEE超TWISTEDSLAXSTYLIN')))

     

    そんな 彼が結婚したとき、すごく嬉しい気持ちになりました。

    「あのノンチェがねぇ~~」と皆でしみじみしたものです^^

    さらに先週、博多駅のハンズでブラブラしていたら、1階の特設売り場で彼の絵が描かれた雑貨が展開されていて、イラストも頑張ってるな~と思ってました。ブログやイベントのチラシなどで彼の絵はよく見ていたから、彼のなんともいえない脱力系の絵は見たらすぐに分かります。

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    最近は どうやらタレントの渡辺直美がプロデュースするブランド「プニュズ(PUNYUS)」にイラストやタイポグラフィーを提供したみたい。

    なるほど。そんなことになっていたのね・・・と感心。

    そんな矢先、彼がノントロッポから一時脱退という知らせが入りました。

    ※ちなみに脱退の理由はイラストは関係ないとのことです 

     

    今日ツイッターを開くと、
    そんなノンチェの絵が星野源のグッズに載っていたので、二度見しました。

     

    呟きが微妙なテンションですけど、これでもいちお、驚いてるんですよ(笑)。
    いやぁ、なんか、いつまでも、目に入ってくる存在なんだなぁ。
    なんだろう、人の懐にスルスルスルっと入っていく、ノンチェの人柄(人懐こさ?)が引き起こしてるのかなぁ。

     ※タイトルは今回だけノンチェスタイルを真似てみました(笑)

     ↓他にこんな記事を書いています。

     

    TRYGG サービングボウル

    先日IKEAで購入したものです。アルカリ電池。

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    LED。

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    メダカの水槽用のガラスボウル。

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    メダカちゃんたちの水槽が いつまでもプラスチックボウルなので、どっしりとしたガラスのボウルに新調しました。やっぱり安定感が違う。おそらくキッチン向けの製品なんですけど、メダカ用に使っております。

    このガラスボウルに
    Design K Hagberg/M Hagberg
    と書かれたシールが貼ってあります。
    KnutさんとMarianneさんというユニットのようです。

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    彼らのデザインはLISABO(リーサボ)の家具シリーズで知られています。好みが分かれるところと思いますが、このようにシンプルなものだと流行り廃りを問わないところがいいなと思いますね。


    おかげさまで(?)メダカちゃんたち自身は よく分からないと思いますが、のびのびと泳いでおります。 

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    春先に産まれた、第三世代の子たちですよ~。 

     

    他にこんな記事も書いています。

    IKEAの商品ページはこちら

    ありがとうアイドルネッサンス!JERRY LEE PHANTOM「music lovers」そしてJ☆Dee'Zが岡村靖幸「だいすき」をカバー

    既に解散(厳密にはメンバー入れ替え&名称変更)してしまったのですが、好きなバンドの中に、ジェリーリーファントムというバンドがおります。

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    このブログをご覧頂いている読者さんの中には、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
    以前 ジェリーリーファントムにハマっていたとき、当時 彼らの名前を言っても、
    「ジェリーリー・・?・・知らない」と いわれることが多かったです。泣

    でもたぶん天神のタワーレコードでCDを買ったんじゃないかと思います。
    私が彼らを好きになったきっかけは、当時 個人ホームページの掲示板で交流のあった音楽好きの方から、彼の好きな様々なアーティストの楽曲をランダムに1枚のMDに収録して送ってもらって、聴いたのがきっかけです。
    遠い思い出、懐かしい思い出ですね・・・(もう交流はないんですけど)
    当時からそういうネットの交流をしていたので、親も「なにか届いてるよ!しかも男性から!」と怪しんでいたものですが、
    要するにネットから始まる、趣味仲間ですね。
    普通郵便でMDを送りあい、互いに知らないアーティストや音楽を紹介しあっていました。
    私が音楽にハマっていった2000年前後は、身の周りにはいないようなディープでコアな音楽ファンがネットの世界にたくさんいて、彼以外にもよくこういったCDR、MDで紹介してもらい、ネットで情報を教えてもらって好きになっていったものでした。なので、いろんな音楽ファンと わりと文通のような感じで 送りあったりしていました。

    そのMDの中に「Rhythm」という彼らの曲が入っていまして、
    これいいなー。だれの曲だろうな~って思って。それが始まりです
    (長野のrevさんお元気ですか!?)

    JERRY LEE PHANTOM(ジェリーリーファントム)は日本のロックバンド。初期よりTHE JERRY LEE PHANTOM(ザ・ジェリーリーファントム)として活動していたが、その後、正式に冠詞をとったJERRY LEE PHANTOM表記へ統一した。2003年、自主レーベル兼マネージメントオフィス『PUNK★THE★DISCO』を設立。2006年よりTHE BEACHESとして活動中。2008年12月19日THE BEACHESが主催するイベント『DISCO SANDINISTA!』にてデビュー10周年を記念した一夜限りの復活ライブを行った。-Wikipedia

    彼らの曲の中に、music loversという曲がありまして。

    この曲の盛り上がる部分。
    動画で言うところの3分20秒のあたりです。

    抱き合ってる
    君の存在は魔法で
    どこまでも
    どこまででも行くんだ
    踊り狂う
    君の存在は魔法で
    途切れてく
    息をすれば壊れてく

    ここがむちゃくちゃ大好きでした。

    でもこれ カラオケに行っても、出てこない曲。
    (システムを指定すればでるのかな、私は出たことはないです)


    この曲をなんとこの現代!アイドルネッサンスというグループがカバーしているのです。・・・アイドルが!?

    曲調は若干変調しているのかな?原曲とはちがうんですけど
    一見したところ「あら~~貞子のような格好で踊ってるなぁ~若い子達が・・・ちょっとよくわからない振り付けで・・・」
    という目で最初は見ちゃったんですが(ごめんなさい)、
    なんでこの子たちが歌うのか?なんでこの曲がカバーされるに至ったんだろうか?と考えると、感慨深く、嬉しい気持ちでいっぱいです。プロデュースする世代が、ジェリーリーを聴いていたのかな・・・ 

    そして私の思い入れの強い先ほどの部分
    (やはり3:15くらいのところ)を、セミロングの女の子がパワフルに歌いあげてくれています。おおお・・・涙ものです。ありがとうありがとう(号泣)。この歌の親になったような不思議な気分です。

    会場の声援からしてファンもたくさんいるようです。

    ごめんね、貞子みたいとか言ってしまって・・・(汗)

     

    関連動画を漁っていたら、ジェリーリーでボーカルをやっていたヒサシと同じステージに立ってコラボしていました!しかもデュエット!(笑)あのころの私が見たらびっくりするだろうな。

     

    こんな感じで、我々が影響を受けた楽曲のリバイバル(トリビュートみたいな)が色んなところで起きていますね。
    岡村靖幸の「だいすき」もそうです。

    これはもうなんというか、名曲ですね。
    なんとこの「だいすき」を かわいいダンスメンバー「J☆Dee'Z(ジェイディーズ)」がカバーしています。もう 動画を観たとき、私はみなぎりましたよ!

    衝撃です。間奏部分がまさかこんなファンクになるとはおもいませんよね。むっちゃかわいいです。歌もうまいし、踊りも上手!どうなってんだ。なにより、本当に好きな曲!!萌え死ぬ~~!ヘポタイヤー!


    取り乱してすみません。
    最近の音楽事情やヒットチャートはさっぱりで全然 詳しくは無いのですが、マニアックなリバイバルブームに、内心喜ぶ ともにょでした。

     

    他にこんな記事も書いています。 

    住んでいる人の年齢層に合わせて周辺の環境も少しずつ変わっていく

    実家の近くの古いアパート。
    私が大学生や社会人ホヤホヤの頃は満室だったのですが、その後 アパートの前に大きな環状線が走るようになり、そのアパートには 午前中 道路の影がかかるようになりました。
    しばらくして徐々に空室が増え、みるみるうちに空き室が多くなっていきました。

    おそらく騒音などもあったのだと思います。


    去年などは、ベランダの具合からして2戸ぐらいしか入っている(生活している)気配が無くて、アパートは4階建てだったので、だいたい全部で16戸くらいだったと思いますが、あるときすべてが空室になりました。
    「あ、ここついに取り壊されるな」と思ったのもつかの間、冬頃には重機が入りあっという間にアパートはなくなり、更地になりました。

    更地になったあと、土砂が運ばれコンクリートが敷かれて平らになりました。春先、そこに建物が建ったのですが、
    「なにができるんだろうね。コンビニかなぁ?」とか言いながら前を通っていました。
    建設中の看板を見るまでもなかったんですけども、その建物の感じからして、シックな和風だったので、いまどきのケアホーム?とか言って眺めていました。
    夏になり、またそこを通りかかったので看板を見てみると、新しくできたのは葬儀場でした。

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    えっ斎場?まるで最近の銭湯のような、足湯なんかもありそうな、そんな小じゃれた気配だったので びっくりしたと同時に、看板で「家族葬」の文字を見て「そっか、、いまはそういうご時世だもんね」って妙に納得した自分が居ました。
    この近くには家族葬をウリにした小規模な斎場がちらほら増えてきているのです。いままでずっとそんな感じではなかったのに、点在し始めたというか、最近になってどんどん実家の周辺は開拓されているのだと思います。

    ニュータウンのようにどっさり人が流入して新婚家庭が子供を産み、育て、独立し、親世代が残る。

    独立し結婚をした新婚世代はまたあらたなニュータウンへ住処を求め、そこで子育てをして、子供は出て行き住処を変える・・・

    大きな人口の流れができていて、新興住宅地など 最初はそこに幼稚園とか、ショッピングモールができ、次第に遊技場やレンタルビデオショップ、ファストフード、車の販売店、飲食店ができて、病院、整骨院、そういったものが増えていく。

    そういえば私が住んでいる いまの住所の周りには斎場は一箇所しかありません。飲食店や車の販売店、スーパーマーケット、リラクゼーションの店やペットショップに囲まれています。

    なにを今更という感じではありますが、環境を求めて住む人(個人・家族)が動くというのもよくある光景だけれども、そういうふうに、住んでいる人の年齢層に合わせて周辺の環境も少しずつ変わっていくのだなと改めて感じたのでした。

     

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