新しい短期のお仕事を始めました。初日の過ごし方や職場の雰囲気について感じたこと。
こんにちは、ともにょです。
7月から新しい短期のお仕事が始まりました。
当日の朝
朝は はりきって洗濯。晴れているので手洗いものも洗います。おにぎりを握って、マイボトルと昨日買った菓子パンと一緒にランチバッグに入れました。夕飯用のお米を仕込んで18時にセット。植物たちに水やりします。
かわいいですね。ガーベラもまた新しいのが開きました。最初に咲いていたガーベラから数えると、5輪めくらいになると思います。
切花だと数日で枯れてしまいますが、鉢植えだと繰り返し咲く点が良いですね。ただし花が咲かない期間は葉っぱだけの寂しい鉢になります。
いくつかゴーヤーの雌花が開いたので新たに人工授粉しました。最近よく雌花が出てきて開きます。2つめのゴーヤーがそろそろ食べごろです。
シソは・・・・摘心しても暴走を続けております。なかなか消費できません・・・・
掃除機をざっくりかけて、ラジオを聴きながらクイックルワイパーをかけ、家を出ました。10分後には現場に着きます。
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初出勤
新メンバーとしての紹介もそこそこに、作業場に通されました。まだ知らされていなかった配属ですが、遺構のトレースでした。住居跡とかそういったものです。トレースのためのロットリングと言われるアナログなペンでひたすら直線と円を描きました。インクを一定の量だして均一に線を引く道具です。
ロットリングにインクを補充してペンを作るところからスタート。細さ0.13とかになると、お裁縫のあの極端に細い針みたいな針先で・・・・目が疲れました。間違いなく眼精疲労になりそうです。
ただ最近、プラバン作りで プラバンをサンダーでヤスって、その上にポスカを引いて、乾いたら塗って・・・みたいなことをずっとやってましたので、なんとなくそんな気分になって、集中しながらあっという間にお昼になりました。
↓ 最近 作ったプラバンはこちら
※ちなみに ロットリングで製図するやりかたは、おそらく今後はなくなっていき、デジタルに移行するだろうとのこと。デジタルとはイラストレーターやフォトショップ、インデザインなどです。
職場の雰囲気
午後、またもくもくと作業です。
今後仕上げなければならない資料として、大きな遺構と小さな遺構があったのですが、私に大きいほう命令が下りました。(汗)あと 面接のとき、ノルマとか締め切りはないとか言われましたが、大アリでした。そうだろうなぁとは思っていましたけども・・・^^;
スタッフは 皆さん 気さくで親切な方ばかり。女性が多い職場に見られるような閉塞的な空気はあまり感じませんでした。短期雇用という面によるものかもしれません。「分からない人を率先してレクチャーし、みんなで面倒を見る」みたいな気質があり、安心しました。こういう側面、いままでの企業では あまり見られなかったように思います。子育て中や 子育てが一段落したベテラン主婦さんが多いのも、そういう雰囲気が出やすい要因のひとつなのかもしれないです。いままで経験してきた企業だと20代30代の若い即戦力が多かったのですが 個々に時間的・業務的な余裕がありませんでしたので やはりそういう雰囲気は出にくく、指示で決まったレクチャー担当が仕事を溜め込み 負担を分配できない・・・という感じで。なかなか難しい問題ですよね。
日中の作業は大きな窓に向かって製図台と呼ばれる設計図用のななめの机に座っておこなっているのですが、その大きな窓から私の家の近所が見えるので、なんだかほっとします・・・^^周りも公園なので緑もよく見えて癒されました。なるべく眼精疲労にならないように、緑をちょこちょこ見ようと思います。肩こりと頭痛は厄介ですもんね。
夕飯準備
退勤後は近所のスーパーで買い物をし、帰宅して夕飯の支度をしました。以前は20時を過ぎての夕食で、21時ごろになるときもありましたが、いまは18時台に食べています。朝の出勤時間が早いですが、そのぶん夕飯スタートがかなり早いのが嬉しいです。
これから色々大変な部分も見えてくるとは思いますが、また来週から1週間 行ってきますω
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