にょ!

大相撲、カメラ、音楽、旅、暮らしなど。奇数月は 相撲ネタ多め。

    日々のあれこれと、大事なこと。

    こんにちは、ともにょです。ここ数日のことを書き出してみました。時系列などは バラバラですよ。 まとまりなくてすみません。

    冷房を購入検討しています。

    オフィスに冷房がないので、夫が気の毒!私からも「早く冷房を導入しようよ」と言っているのに、結局 二人で色々比較検討をしているだけで 実現していません。和室には冷房があるのです。ドアを開ければ 和室からリビングにも寝室にも 冷気が届くようになっています。でもその先のオフィスまでは届きませんし、和室から冷気を流すなんて、省エネの観点からしても おかしいですよね。いま現在は ダイソンHot and CoolのCoolモードでなんとかしのいでいますが・・・ この暑さじゃHotでしかない!早く導入してあげたい。クーラー設置する頃には 夏が終わっちゃう。とくにオフィスは北西の位置にあり、西日がつらいのです。どうにもこうにもだと思います。

    生命保険を更新し、夫の生命保険を新規契約します。

    ここ10年、私は保険に加入していましたが、利用したのは一度だけでした。それも婦人科特有の病気に厚い保険に入っていたにもかかわらず、受給申請をしたのが、インフルエンザによる入院(10日間)という、、、なんとも情けない理由ですね。しかしそれでも ありがたかったです!

    今思えばあのときは・・・、悪寒と関節痛と熱にうなされインフルエンザの検査をして欲しいといっても、4月末だったので「こんな時期にインフルエンザなんてまずない」と近所の医者に言われ、検査してもらえず、数日苦しんで、結局 違う病院で検査してもらったら陽性反応が出たのです。その頃には脱水症状が進んで気管支炎の酷いのになってました・・・それでそのまま病院を移され、国立の病院で入院となったのです。咳が夜中じゅう止まらなくてつらかった。そのとき相部屋だったので比較的安かったと思うのですが、それでも10日間で8万円の入院費がかかりました。それは保険ですべてカバーできました。

    そのときお世話になった 保険会社さんに 今回 来てもらって、色々と資料を見せてもらいました。何種類かの設計案を見せてもらって、複数の中から選択。今度その契約にまたうちに来てもらいます。暑い中、ご苦労様です・・・。来客となると、毎回 部屋が片付くので、助かりますね(苦笑)。夫はいままで個人で保険に入ったことありませんから、初めての保険加入です。保険デビュー!本当は保険などなくても健康なのが一番なんですけどね。最近同世代(30代後半~40代前半)で病気の知人友人が多いので、やっぱり、ここは一つだけでも入っておこうか、ということになりました。

    加入するつもりの保険の内容は、けが、病気、癌、生活習慣病を網羅していて、さらに介護が必要となったときに月額ほそぼそとですが 毎月 保険がおりる というもの。そういう状態になったときに、その先の保険の支払いは不要になるというおまけつきで、もし受給となったら ありがたいんじゃないかなあという感じです。もちろん病気はしないのが一番ですけどね。こればっかりは、予防できても絶対ないとは言えない。ちなみに私にかけている保険は夫より厚いものになっています。私のほうが若いので まだ安くて厚い保険に入ることができるのです。私に何かあったときには、少しでも夫に安心が行くようにしておこうと思っています。

    自分の母親が病気になったことで、やはり保険と高額医療制度の存在は身にしみました。これからは治療が進んで、医療も充実して 良くなって行くでしょう。その分、可能性は広がり、昔は不治の病だったものが 治療可能となるわけなので、患者本人にしてみたら完治までの時間も経済的な負担も精神的な不安ものしかかります。自分の病気と闘っていくために、保険はあったほうがいいなって思っています。

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    ヘッダーに画像を挿入してみました。

    ずっと変えたかったブログのヘッダー、ヤドカリにしてみました!スマホ向けには小さな画像を用意したんですけど、ちゃんと表示されてますか?自分が持っているiPadminiでは、ヘッダー画像が見切れるんですよね・・・PCモードだからだと思うのですが・・・うーーん。もうすこしキラキラと可愛い雰囲気にしてもいいかなぁとか思ってたわりに、なぜか ついこんな感じにしてしまいました。

     

     

    追記:この記事を書き終えたところで、自由ネコさんの記事を読みました。

    近所の喫茶店のマスターが死んだ。 - 自由ネコ

    なんか、当たり前にいた近しい人が急にいなくなってしまうってこういうことなんだなって。去年のちょうど8月の終わりに、夫の友人が心不全で亡くなりまして、私もアーティストとしての彼をよく知っていましたからなんとも言えない気持ちでした。彼は まだ40代でした。音楽をやっている人間でした。こういうことがあるたびに、彼らの分まで毎日をちゃんと生きようって思うのに、いつのまにか日々に忙殺されて忘れてしまっている。それはけして悪いことではないのだけど。大事なことを思い出させてもらいました。